皆さんこんにちは
ファングプラス通信は、毎週月曜日に発信。
最新の米国経済ニュースを含め「ファングプラスに特化した記事」をお届けしています。
さらに、毎週異なる「特集」をしています。
今号の特集は、「投資で億り人になれるのか」です!
「億り人」って何ですか?
ファングプラスに投資してたら「億り人」になれるの?
この記事で分かること
- 先週1週間と過去長期間のファングプラス(FANG +)・金利・為替のチャートの動き
- 主要インデックの比較チャート
- 最新の米国経済
- 筆者の月5,000円、投資収益報告
- 「投資で億り人になれるのか」を特集(シミュレーションあり)
- ファングプラスが買える証券会社の紹介
- NISAで約100万円運用中
- つみたて投資枠・成長投資枠で運用中
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)保有
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)保有
- iFreeNEXT FANG+インデックス保有
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド保有
- 証券会社2社を口座開設済み
- 簿記3級取得
はじめまして
ココです
ファングプラス(FANG+)を保有している人も、検討している人も楽しんで見ていただけると嬉しいです。
ファングプラス(FANG +)など主要のチャート
ファングプラス(FANG+)指数のチャート
ファングプラス(FANG+) : 先週1週間のチャート 〜4/12
ファングプラスFANG+の1週間チャートを見ていきましょう。
4月10日、金利上昇を受けて一旦下落しましたが、その後は反発するように上昇。
週の最後に、中東情勢懸念で下落もプラスで終わりました。
以下のようなニュースがありました
イスラエルは、イランから直接もしくはイランの代理勢力から13日にも無人機やミサイルで政府目標が攻撃を受ける可能性に備えている。西側の情報分析に詳しい複数の関係者が明らかにした。
こうした攻撃が実際に発生すれば、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦争が全面的な地域紛争に発展する恐れがある。
攻撃は早ければ向こう48時間以内に行われることが予想されるという。公に話す権限がないとして関係者は匿名を条件に語った。イラン国内からのイスラエル攻撃が主要なシナリオの一つとして浮上している。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-12/SBTXS4T1UM0W00
このニュースを受けて大きく「円安」「金利上昇」に。
ファングプラスも影響を受けて下落しました。
金利上昇は、株価下落の要因になります。
値動きは1週間で +92(+0.9%)でした。
ファングプラスの1週間の値動きを下にまとめました。
日付 | ポイント数 |
---|---|
2024/4/8(月) | 10,040(始値) |
2024/4/9(火) | 10,074 |
2024/4/10(水) | 10,020 |
2024/4/11(木) | 10,279 |
2024/4/12(金) | 10,132(終値) |
最後、上昇して終われば、途中でどれだけジグザグしてくれてもOK
上昇率の計算方法は?
上昇率 = (上昇後の数値 − 上昇前の数値) ÷ 上昇前の数値 × 100
ファングプラス年初来のチャート
ファングプラスの年初来のチャートを見てみましょう。
年初来で見ると+1,621 (+19.06%)です!
2024年1月始めに100万円を投資して放置していたら、約119万600円になっています!
投資は、早く初めて長く市場にいる人が有利何ですよね。
私は少額で積み立てているので、そこまで増えていませんが、これからもコツコツいきますよ
積立額は、自分のリスク許容範囲内で。そして、「余剰資金」で行うことが大切です!
主要インデックス比較チャート
ここでは米国株の主要インデックスファンドの比較チャートを見ていきましょう。
ファング(FANG +)、S&P500、NASDAQ100の1週間比較チャート 〜4/12
Googleファイナンスよりココが作成
ファングプラスだけがプラスで終わった。
S&P500が1番下落幅が大きくなりました。
3銘柄とも、動き方は似ていますが、ファングプラスのボラティリティが1番高いですね。
3銘柄の結果
- ファングプラス
+0.65% - S&P500
−1.59% - ナスダック100
−0.56%
上昇しても下落しても、大きく一喜一憂しない事が長期間保有していける秘訣です。
次は年初来で比較したチャートを見てみましょう
ファング(FANG +)、S&P500、NASDAQ100の年初来比較チャート
Googleファイナンスよりココが作成
年初来チャートで見ると、3銘柄ともプラスです。
中でもファングプラスが飛び抜けていますね!
ただし、途中の道のりではアップダウンの幅が大きいことに注意です。
年の初めに3銘柄とも一旦下落しましたが、その後は順調に右肩上がりになっています!2024年の初めからからこの3銘柄に投資している人は全員プラスです
人生100年時代。
今から行動できる人が強いですよ!
ファングプラスを運用する際のポイント
順調に見えても、この先コロナショックのような「暴落」は、絶対起こります。
その事を頭の片隅に置いておけば「狼狽売り」も防げます。
未来のことは誰にも分かりませんが、世界経済は「暴落してもまた復活する」これは過去の歴史が証明済です。
次は、米10年国債チャートです。
米10年国債チャート
【米10年国債】1週間チャート 〜4/12
Yahooファイナンスよりココが作成
先週の金利は4.5196となり、上がって終わりました。
金利は週の半ばに大きく上昇し、終わりに少し下げました。
金利が上昇した原因の1つは「CPI消費者物価指数の結果」によるものです。※後の章で解説
米10年国債の動き(1週間)
4.378 → 4.5196
- +3.23%
- +0.1416
次は年初来のチャートを見てみましょう。
【米10年国債】年初来チャート
Yahooファイナンスよりココが作成
今年に入ってからのチャートを見ると、
+17%上がっています。
米10年国債の動き(年初来)
3.85 → 4.51
- +17%
- +0.66
金利は「上がると嬉しい人」と「下がると嬉しい人」がいます。
立場によって違うんですよね。
金利が上がると嬉しい人
- 銀行預金をしている
- 銀行などの貸し手
金利が下がると嬉しい人
- これからローンを組む人
- 融資を受ける企業
- お金を借りる個人
通常、金利が上がると株価は下がりやすくなり、金利が下がると株価は上がりやすくなります。これをシーソーの関係と例えられたりしています。
安全な投資とされている債券(金利)の利回りが上がると、リスクを取ってまで株式投資をする必要が減少します。
投資家が株式から債券に投資先を変更すると、株価が下がる可能性があります。
次はドル円のチャートです
【ドル円】為替のチャート
【ドル円】1週間チャート 〜4/12
4月5日(金)151.6190円 → 4月12日(金)153.2495円
「このまま160円もあるのではないか」との予測をしている投資家もいるようですね。
ドル円も、CPIの結果を受けて大きく「円安」になりました。
円安は、米国株を保有している日本人には有利。(評価額が上がるため)
ドル円の年初来のチャートも見てみましょう。
150円を超えても安定してきた感じがします。
消費者としては嬉しくない面もある
私たち消費者にとって円安は、輸入品価格の上昇による家計負担増加に繋がる。
米国株保有の面ではプラスに作用するけど、買い物など面では負担になるんですね。
次は、アメリカ経済速報です。
アメリカ経済速報
4月8日〜12日の間にあった米国経済指標で特に重要なのは以下の通りです。
米国経済指標(4月8日〜4月12日) | |
---|---|
日付 | イベント |
4/10(水) | CPI消費者物価指数(3月) |
4/10(水) | FOMC議事要旨 |
4/11(木) | PPI生産者物価指数(3月) |
先週も重要な指標が発表されました。
FOMCの議事要旨が気になります。
CPI消費者物価指数、PPI消費者物価指数は、FRBが重視している「PCE」の算定に関わる重要な指標です。
PCEとは
米国の個人消費支出の物価動向を示す指標のこと。
物(自動車、食品、ガソリンなど)や、サービス(レストラン、理髪店など)利用の際に払う金額を合計したものです。
それでは、CPI消費者物価指数(3月)から見ていきましょう。
CPI消費者物価指数(3月)
出典:Bloomberg
CPI消費者物価指数(3月)の結果は以下の通りです。
米CPI | 総合 | コア | ||
前年比 | 前月比 | 前年比 | 前月比 | |
前回 | 3.2% | 0.4% | 3.8% | 0.4% |
3月予想 | 3.4% | 0.3% | 3.7% | 0.3% |
3月結果 | 3.5% | 0.4% | 3.8% | 0.4% |
総合、コア共に予想を上回る結果となりました。
3月の米消費者物価指数(CPI)統計では、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が3カ月連続で市場予想を上回る伸びとなった。インフレ圧力が再度強まっていることを示唆しており、今年見込まれている米利下げ開始が後ずれする可能性がある。
データ発表後、米国債利回りとドルは急上昇する一方、米国株は大きく下落して始まった。スワップ市場では、年内の米利下げ観測が後退した。
「6月利下げ、完全に消えた」
JPモルガン・アセット・マネジメントのチーフ・グローバル・ストラテジスト、デービッド・ケリー氏は「6月利下げの扉が激しく閉まる音が聞こえた。これでその可能性は完全に消えた」とブルームバーグテレビジョンで述べた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-10/SBQ85UDWLU6800
コア指数が3ヶ月連続で市場予想を上回っています!
予想を上回ったということは、利下げが遠のいた感じですね。
データ発表後に米国株が大きく下落して(株式市場が)始まったとありますが、ファングプラスに関しては、そこまでの影響はありませんでした。
つぎは、PPI生産者物価指数を見ていきましょう。
PPI生産者物価指数(3月)
PPI消費者物価指数(3月)の結果は以下の通りです。
米PPI | 総合 | コア | ||
前年比 | 前月比 | 前年比 | 前月比 | |
前回 | 1.6% | 0.6% | 2.0% | 0.3% |
3月予想 | 2.2% | 0.4% | 2.2% | 0.2% |
3月結果 | 2.1% | 0.2% | 2.4% | 0.2% |
総合PPI(前年比)は予想を下回りましたが、コアPPI(前年比)は予想を上回る結果となりました。
前日のCPIの発表後に米国株が大きく下落したとありましたが、その後株価は反発するように上昇しました。
ファングプラスも大きく上昇しました!
優良のインデックスファンドは、下落しても慌てずに、持ってればいいんですよね!
3月の米生産者物価指数(PPI)は前年同月比で11カ月ぶりの大幅な伸びとなった。ただ、米金融当局がインフレ目標の基準とする個人消費支出(PCE)価格指数を構成する一部のカテゴリーでは伸びが鈍化した。
変動の大きい食品とエネルギーを除くコアPPIは前月比0.2%上昇。市場予想に一致した。前年同月比では2.4%上昇。予想は2.3%上昇だった。
10日に発表された3月の米消費者物価指数(CPI)統計では、コア指数が3カ月連続で市場予想を上回る伸びとなり、利下げ開始時期に対する見通しが後ずれした。
サービス価格は3カ月連続で上昇し、根強いインフレの主因となっている。
米金融当局は利下げ時期を検討する中でサービスインフレの低下を待っている。一方、最近の財のデフレ傾向は、原油など商品価格の上昇により滞る危険性がある。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-11/SBS2U0T0G1KW00
一部のカテゴリーでは伸びが鈍感しているとは言え、インフレ再燃のリスクが高まっているのでしょうか?
もしインフレ再燃が起きたら?
インフレ再燃は、家計の購買力を低下させ、企業の収益を圧迫することで、経済全体の成長を鈍化させる可能性があります。
もしこのまま、インフレが落ち着かなければ利下げではなく「利上げ」もあるのではないかと一部で噂されていますが、個人的には嬉しくない情報ですね。
もう4月半ばですが、2024年中に利下げが行われるのか今後が気になります。
次は、4月10日に発表されたFOMC議事要旨について見ていきましょう。
FOMC議事要旨
4月10日、FOMCの議事要旨が発表されました。
FRB(米連邦準備制度理事会)は10日に公表した3月19-20日開催分のFOMC(公開市場委員会)議事録で、利下げサイクル開始のタイミングを測るため、インフレ低下の確証を探したが、十分な確証が得られなかったことが分かった。
https://kabushiki.jp/market/indexes/news/840006
議事録では、「委員らは、ここ数カ月の経済指標が米経済の強さを示し、インフレ率についても失望するようなデータしか得られなかったと指摘した上で、インフレ率が物価目標の2%上昇に向けて持続的に収束しているという、さらなる確信が得られるまで政策金利を引き下げることは適切ではないと判断した」とし、現在の金融引き締め政策ではインフレが抑制されるほど、まだ十分に景気が冷え込んでいないことへの焦りや失望感が示された。
FRBは政策決定について議論する中で、インフレが物価目標に向かって低下するという確信が持てなかったとした理由について、経済とインフレの両方の見通しに不確実性があることを挙げている。議事録では、「委員らは総じて、高インフレが(いつまで)持続する見通しが不透明なため、最近のデータを見てもインフレが持続的に2%上昇(物価目標)に低下するという確信が高まらない」とし、また、「複数の委員は(中東紛争などの)地政学的リスクで、より深刻なサプライチェーンのボトルネック(制約による品不足)や輸送コストの上昇が起こり、インフレ圧力が高まる可能性がある。その一方で、こうした状況が経済成長を抑制する可能性もある」とし、外的要因により経済とインフレの不確実性が高まっていると指摘している。
このところFRBの発言は、毎度お馴染みになってきています。
インフレ率が物価目標の2%上昇に向けて持続的に収束しているという、さらなる確信が得られるまで政策金利を引き下げることは適切ではない。
次回のFOMC(連邦公開市場委員会)の開催日程は、4月30日・5月1日。
この3週間後(5月23日)に議事要旨が発表されます。
次は、私の収益報告です。
ファングプラスFANG+の新NISAでの収支報告
この企画は、私が新NISAで「大和-iFreeNEXT FANG+インデックス」を「毎月1,000円」の少額投資をしていき、その収支を毎週報告するものです。
私が購入したのは「大和-iFreeNEXT FANG+インデックス」です。
このインデックスファンドについての収益を毎週報告します。
収益結果(成長投資枠・つみたて投資枠合算)
- 今回 +718円
- 前回 +277円
投資額を月1,000円から5,000円に増やしたことにより、収益の幅も増えました!
投資額は、自分のリスク許容範囲内で行いましょう。
リスク許容範囲が分からない方は私のように「少額」から始めることをお勧めします。
次は、「 投資(ファングプラス)で億り人になれるのか? 」についての特集です!
【特集】投資(ファングプラス)で億り人になれるのか?
特集は、「投資(ファングプラス)で億り人になれるのか?」です。
億り人!憧れますね。
現在、投資をしている人の中には「億り人」や「FIRE」を目指している人も増えてきているようです。
ファングプラスで、それらの夢を達成できるのでしょうか?
ファングプラスの過去のデータを元に解説していきます!
特集!投資(ファングプラス)で億り人になれるのか?は、「現状のまま推移すれば」という仮定です。
投資に絶対はありませんので十分ご注意ください。
億り人とは「総資産が1億円を超える個人」のこと
億り人とは、総資産が1億円を超える個人を指します。
投資で成功した人、起業して会社を大きくした人、不動産投資で財を成した人など、様々な人が億り人になる道筋があります。
ファングプラスで億り人になれるのでしょうか?
ファングプラスで億り人になれるのか?
結論から言うと、ファングプラスで億り人になれるかどうかは、
- 投資額
- 投資期間
- 個々のリスク許容度
- 経済情勢
など様々な要因によって大きく左右されます。
それぞれの要因について詳しく見ていきましょう。
1. 投資額
投資額が多ければ多いほど、億り人になる可能性は高くなります。
ファングプラスの5年のトータルリターンの年率換算は、38%。
今回、この年率を固定して計算します。(実際は変動がありますので注意してください。)
例えば
毎月1万円を1年間積み立てると
出典:楽天証券
- 元金120,000円
- 収益23,272円
- 合計143,272円
毎月1万円を積み立てると1年で23,272円の収益です。
毎月10万円を1年間積み立てると
出典:楽天証券
- 元金1,200,000円
- 収益232,716円
- 合計1,432,716円
毎月1万円を積み立てると1年で232,716円の収益です。
232,716円-23,272円=209,444円の差
積立額が異なると、当然ですが収益にも差が生まれます。
2. 投資期間
投資期間が長ければ長いほど、複利効果によって資産は大きく増えます。
毎月1万円を10年間積み立てると
出典:楽天証券
- 元金1,200,000円
- 収益11,792,599円
- 合計12,992,599円
先ほどの「月10万円を1年間」積み立てた場合を元金は全く同じ120万円ですが、積み立て期間を10年間にすると全然違う結果になりました!
同じ元金120万円でも11,559,883円の差が付きました!
1千万円超えましたね!
長期で運用すると複利の恩恵も大きくなる。
毎月1万円のコツコツ投資はとても意味があるものです。
3. 個々のリスク許容度
ファングプラスは、ハイテク株を中心とした構成のため、値動きが荒いというリスクがあります。
リスク許容度の低い人は、少額投資から積み立てることが望ましいです。
私もファングプラスは月1,000円で数ヶ月積み立てたのち、月5,000円に変更しました。
リスク許容度が低いと、ファングプラスのアップダウンに耐えられずに、途中で投資を辞めてしまうということが起こってしまいがち。
いわゆる狼狽売りをしてしまうと、後々後悔をする人が多いのが現実です。
私も投資を勉強する際にとても参考になったので気になる人はチェックしてみてくださいね。
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4. 経済情勢
経済情勢が悪化すれば、ファングプラスの株価も下落する可能性があります。
経済情勢とは、世界経済や各国の経済状況、金融市場の動向などを指す言葉です。
具体的には、以下の要素が経済情勢に影響を与えます。
- 金利
- 為替レート
- 経済成長率
- インフレ率
- 政治情勢
- 国債情勢
など
経済情勢は常に変化しているので、その変化を的確に捉えることは容易ではありません。
それでは、どうすればいいのか。
例えば個別株を運用する場合、その企業が倒産してしまったらそこで終わりです。
ファングプラスのような「優良インデックスファンド」を運用している場合、「長期運用」が基本です。
途中の道のりがどれだけデコボコしたとしても、リーマンショックのような大暴落が起きても動じずに保有し続けるのみ。
とても単純ですが、「持ってれば良いんです」
5. 年率38%で億り人になるには?
最後に年率38%で億り人になれる投資額を見てみましょう。
出典:楽天証券
年率38%の固定で推移したと仮定した場合
- 投資額: 月10万円
- 期間 : 9年4ヶ月
毎月10万円を9年4ヶ月積立続けたら、億り人になれる可能性がある
ファングプラスがこの先勢いを落とさず、順調に推移すれば10年足らずで億り人になれるかもしれません。
ファングプラスは、とても夢がありますね!
実際は計算通りにいかないことも十分考えられます。
過度に期待しすぎて「全財産」を投資に回すことは危険ですよ。
余剰資金で行うことが大切ですね。
今回は、「投資で億り人になれるのか」を特集しました!
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(FANG+)ファングプラス通信16号まとめ
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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