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【新NISA】 FANG +ファングプラス通信11チャート付き|Apple(アップル)特集【2024年3月11日】

※本ページはプロモーションが含まれています。

皆さんこんにちは

ファングプラス通信11をご覧いただき、ありがとうございます。

この記事で分かること

  • 先週1週間、過去長期間のファングプラス(FANG +)・金利・為替のチャートの動き
  • 最新の米国経済
  • 【私の月1,000円】投資収益報告
  • 組入銘柄特集で【アップル】を解説
  • ファングプラスが買える証券会社の紹介
この記事を書いた人
  • つみたて投資枠で運用中
  • 成長投資枠で運用中
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)保有
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)保有
  • iFreeNEXT FANG+インデックス保有
  • ニッセイNASDAQ100インデックスファンド保有
  • 証券会社2社を口座開設済み
  • 簿記3級取得
ココ

はじめまして
ココです

この記事を読むと、1週間のファングプラス(FANG+)・米国金利・ドル円の動きなどがわかり、米国株に関する最新の情報を抑えることができます!

ココ

ファングプラス(FANG+)を保有している人も、検討している人も楽しんで見ていただけると嬉しいです 

投資は自己判断で行いましょう。本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。

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見たい項目をタップできる目次

ファングプラス(FANG+)指数のチャート

ファングプラス(FANG+) : 先週1週間のチャート 〜3/8

ファングプラスFANG+の1週間チャートを見ていきましょう。

Googleファイナンスよりココが作成

ココ

1週間のポイントの動きを下にまとめました。

日付ポイント
2024/3/1(金)10,082
2024/3/4(月)9,981
2024/3/5(火)9,754
2024/3/6(水)9,786
2024/3/7(木)10,026
2024/3/8(金)9,799
参照:Googleファイナンス※ポイント数は全て終値

1週間で-283(-2.8%)でした。これくらいの下落はファングプラスではよくあることです

一部の投資家や機関投資家による利益確定の売りが入った可能性や、2月雇用統計の発表、パウエル議長の発言なども株価変動の要因だと考えられます。

下落率の計算方法は?

下落率 = (下落後の数値 − 下落前の数値) ÷ 下落前の数値 × 100 

ファングプラス : 5年間のチャート

Googleファイナンスよりココが作成

ココ

過去 5年で見ると+ 7,200(+277%)です!


5年前に100万円投資をして放置していたら、約277万円になっています!

10年、20年先の未来から見れば、きっと今日は安値ですよね。

長期で見ると1年以上下落が続くこともありますし、何度も5%程度の下落はありますので、積立設定をしたら、そのあとは気にせず日常を過ごす事がポイントです。

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主要インデックス比較チャート

ここでは米国株の主要インデックスファンドの比較チャートを見ていきましょう。

ファング(FANG +)、S&P500、NASDAQ100 : 1週間比較チャート

Googleファイナンスよりココが作成

ココ

FANG+ファングプラス、S&P500、NASDAQの3銘柄ともマイナスで終わった週でした。

一番下落したのはファングプラスでした。こうやってみてもボラティリティが高いですね。上昇する時の勢いも凄まじいですが、下がる時も一気に下がります。

次は5年の比較チャートです

ファング(FANG +)、S&P500、NASDAQ100 : 5年間比較チャート

Googleファイナンスよりココが作成

ココ

S&P500が一番緩やかに上昇し、続いてNASDAQ、FANG+ファングプラスの順にボラティリティが高くなっています。

今のところは、圧倒的な差をつけてFANG+ファングプラスが強いですね。

ファングプラスを運用する際のポイント

ファングプラスはアップダウンが激しいということを運用前に知っておくことが重要。一時的に下落しても持ち続けるマインドが大事です。狼狽売りをすると後で後悔するケースは多いです。

次は、米10年国債チャートです。

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米10年国債チャート

米10年国債1週間チャート 〜3/8

Yahooファイナンスよりココが作成

ココ

1週間で4.1837→4.0788となりました。

1週間で金利は下がりましたが、株価も下がって終わりました。パウエル議長の発言、雇用統計の発表を受けて株が売られたという可能性もあるでしょうね。(後ほど解説しています。)

米10年国債5年チャート

Yahooファイナンスよりココが作成

ココ

5年のスパンで見ると、2020年ごろに1%前後まで下がりましたがその後は上昇傾向にある印象です。

通常、金利が上がると株価は下がりやすくなり、金利が下がると株価は上がりやすくなります。これをシーソーの関係と例えられたりしています。

安全な投資とされている債券(金利)の利回りが上がると、リスクを取って株式投資をする必要が減少します。そのため、投資家が株式から債券に投資先を変更すると、株価が下がる可能性があります。

次はドル円のチャートです

【ドル円】為替のチャート

ドル円の1週間チャート 〜3/8

Googleファイナンスよりココが作成

3月1日(金)150.09 →  3月8日(金)147.06

ココ

一方的に円高に向かった1週間でした。

ドル円の5年チャート

Googleファイナンスよりココが作成

ココ

5年前は110円台を切っていましたが、その頃と比べると大分円安になっています。

この5年のチャートを見ると、150円のところで円高に戻されていることが分かります。150円を超えて円安になることはあるのか気になりますね。今後の動向を見守りたいと思います。

次は、アメリカ経済速報です。

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アメリカ経済速報

注目イベントは「2月の雇用統計」「FRBパウエル議長の発言」

参照:大和証券

最初に2月の雇用統計の発表について見ていきましょう。

2月の雇用統計

ココ

2月の「雇用統計」が発表されました。

雇用統計には、失業率、平均時給、非農業部門雇用者数、金融機関就業数、製造業就業数、建設業就業数など、10数項目がありますがその中でも特に注目される重要な項目を解説します。

[ワシントン 8日 ロイター] – 米労働省が8日発表した2月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比27万5000人増加と、市場予想(20万人増)を上回った。ただ、過去2カ月分の雇用の増加数が合計16万7000人下方修正されたほか、失業率が約2年ぶりの水準に上昇し、米労働市場が減速しつつある可能性が示唆された。

REUTERS

非農業部門雇用者数

  • 結果 : +27.5万人
  • 予想 : +19.8万人
ココ

2月は、予想に対して雇用者数が圧倒的に多い結果となりましたが、過去2ヶ月分の雇用増加数が大幅に下方修正されてしまいました。

失業率

  • 結果 : 3.9%
  • 予想 : 3.7%
ココ

失業率が過去2年ぶりの水準まで上昇してしまいました。

平均時給(前年比)

  • 結果 : 4.3%
  • 予想 : 4.4%
ココ

平均時給は前年比が予想よりも減ってしまいました。

平均時給(前月比)

  • 結果 : 0.1%
  • 予想 : 0.2%
ココ

平均時給の前月比も予想よりも少ない結果となりました。

2月の雇用統計をまとめると

  • 非農業部門雇用者数が予想よりも増えたが、過去2ヶ月分について大幅に下方修正された
  • 失業率が2年ぶりの水準まで上昇した
  • 平均時給が予想よりも減った

米国の労働市場は減速に向かっているのでしょうか?
今後が気になります。

失業率が急激に上がると「景気後退」しすぎとなり、そうなってから金利を下げ始めても間に合わなくなり経済が落ち込んでしまいます。その見極めをFRBが行っています。

次は気になるパウエル議長の発言です。

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FRBパウエル議長の発言

6日に米連邦議会下院でFRBのパウエル議長の議会証言が行われました。

引用:Bloomberg

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、金融当局としてインフレとの闘いで勝利したとの確信を得るまでは性急に利下げに動く考えはないと改めて表明した。

  6日に下院金融委員会で半期に一度の議会証言に臨んだ議長は、「年内いずれかの時点で」利下げを開始するのが適切になる可能性が高いとしつつ、当局としてまだその用意はないことを明確にした。

ここ数週間、ほぼ全ての金融当局者からパウエル議長と同様の発言が一貫して聞かれている。経済と労働市場は強く、政策当局としては利下げをする前にインフレが目標に戻っていることを示す証拠が増えるのを待つ時間があるという認識だ。

  パウエル議長は、「連邦公開市場委員会(FOMC)は、インフレ率が持続的に2%に向かっているという確信が深まるまでフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを引き下げるのは適切ではないと考えている」と発言。証言後の質疑応答で、「慎重に、かつ熟慮して」利下げの判断に臨むと述べた。

Bloomberg
ココ

年内いづれかの時点で利下げを開始しようと思っているけど、インフレ率が持続的に2%に向かっている確信を得られるまでは利下げしませんよということですね。

今年中に利下げがあると考えている投資家は非常に多くいます。果たしていつ利下げが開始されるのか今後に大注目です!

通常で考えたら、金利が下がれば株は上昇しますもんね

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この企画は、私が新NISAで「大和-iFreeNEXT FANG+インデックス」を「毎月1,000円」の少額投資をしていき、その収支を毎週報告するものです。

私が購入したのは「大和-iFreeNEXT FANG+インデックス」です。

このインデックスファンドについての収益を毎週報告します。

  • 304
  • +10.13%

3,000円の元本に対して利益が304円です!

ココ

ファングプラスの動きにも慣れてきたので毎月1,000円から積立金額を上げるか検討中です

なるほど!そうやって積立額を増やしていけば心も追いつきますね。


次は、ファングプラスの構成銘柄「アップル」の特集です。

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今週のテーマ、ファングプラスの組入銘柄「アップル(Apple)の特集です。

アップル(Apple)の30年チャート

googleファイナンスよりココが作成

ココ

30年で142,175%成長しました!

  • アップルの単位は「米ドル」
  • 2024年3月8日時点で「170.73ドル」

最近は株価の勢いがあまり無いようですが、30年で142,175%のプラスはすごいですよね

アップル(Apple)の概要と歴史

まずアップル(Apple)の概要を見ていきましょう。

アップル(Apple)の概要

スクロールできます
企業名アップル(Apple)
本社所在地アメリカ合衆国カリフォルニア州クパチーノ市
市場:アメリカNASDAQ(ティッカーシンボル:APPL
設立1976年4月1日
主要人物アーサー・レビンソン会長、ティム・クックCEO、スティーブ・ジョブズ(共同創業者、6代目CEO、元会長)
事業内容iPhoneやiPadなどのハードウェア製品、iOSやiCloudなどのソフトウェア製品、Apple MusicやApple News+などのサービス事業を行っている
参照:wiki
ココ

アップル製品は、革新的なデザインと使いやすさで世界中に多くのファンを持っています

次はアップルの主な歴史を見ていきましょう。

アップル(Apple)の主な歴史

ココ

アップルの歩みを見ていきましょう。

創業期

  • 1976年4月1日:スティーブ・ジョブズ、スティーブ・ウォズニアック、ロナルド・ウェインによって設立
  • 1977年:Apple II発売、大ヒット
  • 1984年:Macintosh発売、GUI搭載パーソナルコンピューターの先駆け
ココ

アップルは今から約48年前に設立されました。

成長期

  • 1985年:ジョブズ退社
  • 1997年:ジョブズ復帰
  • 1998年:iMac発売、大ヒット
  • 2001年:iPod発売、デジタル音楽プレーヤー市場を創出
  • 2007年:iPhone発売、スマートフォン市場を席巻
  • 2010年:iPad発売、タブレット市場を創出

初めてiPhoneが発売されたのは2007年だったのか。
思ったよりも最近の出来事ですね。

現在まで

  • 2011年:ジョブズ死去
  • 2020年:iPhone 12発売、5G対応
  • 2022年:AR/VRヘッドセット開発発表
ココ

AR/VRヘッドセットが世の中に出てくるのは2024年と言われていて、まずアメリカが先行するみたいです。お値段は驚愕の48万円!
参照:TECH INSIDER

48万円はびっくりです。買える人に使用感を聞いてみたいですね。

次はアップルの創業者の1人、スティーブ・ジョブズについてまとめました。

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スティーブ・ジョブズ:革新とカリスマの象徴

若き天才、「スティーブ・ジョブズ」アップルを創る

ココ

カリフォルニア州クパチーノという街で、スティーブ・ジョブズは、同じ高校に通うスティーブ・ウォズニアックという友達と出会いました。

二人はコンピューターが大好きで、一緒に新しいコンピューターを作ることになり、1976年にAppleという会社を設立しました。

運命の出会いですね

大学をやめて夢を追いかけた

ココ

スティーブ・ジョブズは大学に通っていましたが、夢を実現するために大学をやめてしまいました。普通なら考えられないことですが、ジョブズは自分が本当にやりたいことを信じていました。

そして次々としいアイデアを生み出し、最初は小さな会社だったアップルは、ジョブズとウォズニアックの努力によって、世界トップ企業へと成長しました。

スティーブ・ジョブズのように、本当にやりたいことがあるなら、絶対にやるべきだと思います。もしそれで失敗してもやらない方が後悔します。皆さんも一度きりの人生ですので、常識内でやりたいことはやりましょう

1985年のApple経営権争い:スティーブ・ジョブズ退社の真相

ココ

実はスティーブ・ジョブズにも苦悩と挫折がありました。

経営陣との対立マッキントッシュの失敗

経営陣との対立、マッキントッシュの失敗によって経営陣との対立を深めることになり、スティーブ・ジョブズはアップルを退社しました。

ココ

1980年代前半、Appleは急速な成長を遂げていました。その一方で、スティーブ・ジョブズと経営陣との間に意見対立が生じていました。

スティーブ・ジョブズは、製品開発に集中したいと考えていましたが、経営陣は短期的な収益を重視していました。

1984年に発売されたMacintoshは、革新的な技術を搭載した画期的な製品でしたが、高価な価格設定やソフトウェア不足などが原因で、販売は伸び悩みました。これが、スティーブ・ジョブズと経営陣との対立をさらに深めることになりました。

1985年、Appleの経営権争いに敗れて退社しました。

ココ

その後、NeXT Computerを設立するも、思うような成功を収められず。しかし、1997年にAppleに復帰し、瀕死の状態にあった同社を劇的に復活させました。

その後は、多くの方もご存知の通り、iMac、iPod、iPhone、iPadなど、革新的な製品を次々と発売し、Appleを再び世界トップ企業へと導きました。

アップルという会社を作って、製品を考えてくれたスティーブ・ジョブズには感謝です。僕は普段からアップル製品をたくさん使っているので。

アップルは、常に新しいアイデアに挑戦し、革新的な製品を生み出し続けています。ブランド力も大きく、テクノロジー業界だけでなく、音楽、映画、ファッションなど、様々な業界に大きな影響を与えています。

ココ

今後も、アップルから目が離せませんね

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ファングプラス(FANG+)通信11のまとめ

ファングプラス指数10,082 → 9,799 1週間で-283(-2.8%)
米国債10年金利4.1837 → 4.0788 若干下がった
ドル円150.09 → 147.06 円高に触れた

私の投資方針は、「最低でも10年は手放さずにガッチリとホールドしていく事」

FANG+ファングプラス通信12は3月18日(月)の予定です。

また来週、ファングプラス通信12でお会いしましょう!最後までお読みくださりありがとうございました。

この記事が誰かのお役に立てたら幸いです。


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