皆さんこんにちは!
2024年から始まった新NISAですが、この機会に投資を始めた人は増えたのではないでしょうか。
「すでに投資を始めている人」「2024年から投資デビューした人」「まだ検討中の人」色々だと思いますが、本ブログサイトの新たな企画として「FANG+ファングプラス通信」を定期的に発信していく事にしました!
- つみたて投資枠で運用中
- 成長投資枠で運用中
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)保有
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)保有
- iFreeNEXT FANG+インデックス保有
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド保有
- 証券会社2社を口座開設済み
- 簿記3級取得
はじめまして
ココです
この記事では、今、非常に人気のある投資信託(インデックスファンド)のひとつであるファングプラスの2023年の動きと、「FANG+ファングプラス通信」の概要もお伝えします。
これから投資をしていきたい人の参考にもなると思いますので、是非ご覧ください。
2023年のFANG+ファングプラスの動き
①「ファングプラス」の2023年1年間のチャートの動きをご覧ください。
TradingViewのチャートを元に作成
昨年2023年の1年でなんとプラス95.96%になりました!
これは驚異的な数字です。
100万円を年始に投資していたら、ほぼ200万円になったということです。
もちろんこれがずっと同じように続くかは誰にもわかりませんので、大きな期待をしすぎないように、積み立てたらほっておくのがコツです。
ちなみに米国株の投資信託の代表とも言えるS&P500の2023年のトータルリターンは、だいたいプラス23%でした。これでも十分すごい数字です。SBI証券
②次に2018年1月から現時点2023年12月31日までのチャートです
TradingViewのチャートを元に作成
アップダウンの差が非常に激しい時があります。
大きく下落した2022年は以下のようなことが要因になったと考えられます。しかしその後2023年には再び大きく上昇しました。
その年々で見ると下落して終わる年もあるんですね。
投資信託(インデックスファンド)は短い期間で一喜一憂するのではなく、長期目線(15年以上)で見ることが大切です。
③最後にファングプラスとS&P500の比較です。
TradingViewのチャートを元に作成
S&P500はファングプラスよりも比較的穏やかに上昇しています。
それに対してファングプラスはアップダウンの差が大きい印象ですが結果としてS&P500よりも大きく上昇しています。
ファングプラスの構成銘柄
ファングプラスは全部で10個の銘柄で構成されています。
ファングプラスの構成銘柄を教えてください。
Amazon、Facebook、Netflix、Googleなど10社で構成されています!
え?その4社すべて知ってる会社なんですけど!しかも身近ですね!
ファングプラスの構成銘柄
- フェイスブック
- アマゾン
- ネットフリックス
- グーグル
- エヌビディア
- ブロードコム
- マイクロソフト
- アップル
- スノーフレーク
- テスラ
FANG+ファングプラス通信の概要
なぜ「FANG+ファングプラス通信」を始めようと思ったかについてお話しします。
FANG+ファングプラス通信のコンセプト
コンセプトは、
「投資初心者でも始めやすい「少額」で継続する」です。
少額で継続か〜。それなら私にも出来そう。
元投資初心者の私が、投資初心者さんの立場になり、心配や不安を解消するお手伝いが出来ればという気持ちから「FANG+ファングプラス通信」を始めようと思いました。
投資自体が未経験の場合、いきなり大きな金額を運用することに抵抗があったり、運用後の株価のアップダウンに心が追いつかず、最悪は「投資をやめてしまう」ということに繋がりかねません。
おそらく自分自身の許容範囲もまだわからないかと思いますので、慣れてないうちは「少額からスタート」することが望ましいと思います。
また、いきなり大金を投資した場合の次の日とかに、株価が大きく下がってしまったらめちゃめちゃショックを受けますよね?
そういったことを避ける為にも、もし株価が下がっても「このくらいの投資額なら一時的に減っても問題ない」と思える金額を設定することが大切です。
もちろん、投資に関連することや、投資先について勉強したりして十分に知識が付いてくればその先は、その時に考えればいいのです。
- 人気の高いインデックスファンドのひとつだから
- ポートフォリオに組み入れたかったから
- ファングプラスの構成銘柄が好きだから
- 長期運用(15年以上)で元本割れの可能性がほとんどないと思えたから
SBI証券より
私は全世界株式オールカントリーに投資をしていますが、2024年から新たに、ナスダック100、S&P500、そして今回ご紹介のファングプラスをポートフォリオに組み入れました。
個人的に、よく知っている会社が構成銘柄に組み入れられていると、より身近に感じますし、その企業を間接的に応援してるという思いも加わって愛着みたいなものも湧いてきます。
Amazonは月に数回は利用しますし、Googleさんには毎日お世話になっています。Netflixは以前加入していました。また観たい映画などがあれば加入するかもしれません。
FANG+ファングプラス通信の内容
主に以下の内容でお伝えしようと考えています。
ふむふむ、なんか面白そうですね。
毎月1,000円という少額で始めますので、収益の幅もすごく小さいと思いますが、投資初心者のともちゃんも楽しんで見にきてくださいね!
私も視聴したバフェッサは、通常5,000円の投資講座の動画が今だけ無料で視聴できます。
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FANG+ファングプラス通信②は1月8日(月)の予定です。
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