【新NISA】 FANG+ファングプラス通信⑦チャート付き|フェイスブック特集【2024年2月12日】

※本ページはプロモーションが含まれています。

皆さん、こんにちは。

ファングプラス通信⑦をご覧いただき、ありがとうございます!

ファングプラスを保有している人も、検討している人も楽しんで見ていただけると嬉しいです

この記事がおすすめな人

  • 米国株やファングプラスに興味がある方
  • 購入するか迷っている方
  • すでに運用中の方
  • 全てのファングプラス好きの方
この記事を書いた人
  • つみたて投資枠で運用中
  • 成長投資枠で運用中
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)保有
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)保有
  • iFreeNEXT FANG+インデックス保有
  • ニッセイNASDAQ100インデックスファンド保有
  • 証券会社2社を口座開設済み
  • 簿記3級取得
ココ

はじめまして
ココです

この記事で分かる

  • ファングプラス指数・米国債10年金利・ドル円の各チャート(1週間と長期間)
  • 私の収益報告(月1,000円投資)
  • 組入銘柄特集で「メタ・プラットフォームズ(フェイスブック)」を解説
  • ファングプラスが買える証券会社の紹介

結論

この記事を読むと、ファングプラス、最新の米国金利、ドル円の動きなどがわかり、米国株に関する最新の情報を抑えることができる!

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投資は自己判断で行いましょう。本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。

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見たい項目をタップできる目次

今年に入ってからずっと調子が良いですね。

ココ

今ファングプラスを保有している人は全員プラスです。

FANG+ファングプラスの1週間チャート(〜2/9)

Googleファイナンス
日付ポイント
2024/2/2(金)9594
2024/2/5(月)9576
2024/2/6(火)9528
2024/2/7(水)9698
2024/2/8(木)9725
2024/2/9(金)9897
参照:Googleファイナンス
ココ

1週間で+303 (3.16%)でした!

こんなに上昇してるとは!

上昇率の計算方法は?

上昇率 = (上昇後の数値 − 上昇前の数値) ÷ 上昇前の数値 × 100 

FANG+ファングプラスの1年間チャート

Googleファイナンス
ココ

過去 1 年で見ると+ 4,247(75.17%)です!

1年前に100万円投資をしていたら、約175万円になっています!

長期で見ると何度も5%程度の下落はありますので、証券会社で積立設定をしたら、そのあとは気にせず日常を過ごす事がポイントです。

主要インデックス比較チャート

TradingViewよりココが作成

先週もNASDAQとS&P500を大きく引き離して上昇してますね!

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米国債10年金利とドル円(為替)のチャート

ここでは、米国債10年金利ドル円(為替)のチャートを見ていきましょう。

【米国債10年金利】の1週間チャート(〜2/9)

Yahooファイナンス
ココ

米国金利は1週間で少しだけ上がりました。株価にはそこまで影響がなさそうですね。

【米国債10年金利】の1年間チャート

米国債10年金利の過去1年間のチャートを見ていきましょう。

Yahooファイナンス
ココ

1年のスパンで見ると、2023年10月に4.8%を超えましたがその後下がりました。今は4%あたりにウロウロしている印象です。

通常、金利が上がると株価は下がりやすくなります。この事をシーソーの関係と例えられたりしています。

例えば

安全な投資とされる債券(金利)の利回りが上がると、リスクを取って株式投資をする必要が減少します。そのため、投資家が株式から債券に投資をシフトすると、株価が下がる可能性があります。

ココ

金利が上がったら、株を売って代わりに債券を買う人が出てくるというわけですね。

【ドル円為替】の1週間チャート(〜2/9)

ドル円(為替)の1週間の動きを見ていきましょう。

Googleファイナンス
ココ

週の初めに下がったけど、その後一気に円安に進みましたね。

2月2日(金)148.3750円  →  2月9日(金)149.237円

1週間で約0.58%円安に動きました。

【ドル円為替】の1年間チャート

Googleファイナンス
ココ

150円台までもう少しで届きそうですね。

円安になると、米国株を持っている日本人にとって有利

円安になると、ドル建て資産を保有している日本人の資産価値は上昇します。

例えば

1ドル100円の時に100ドル保有していた場合、その時の円換算額は10,000円です。その後、円安で1ドル120円になったとすると、同じ100ドルの円換算額は12,000円となり、2,000円増加します。

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アメリカ経済速報

大和証券

先週の重要な指標の発表はありませんでした。

S&P500が初の5000越え

喜ばしい記事がありました。

9日の米株式市場でS&P500種株価指数は4日続伸し、終値で初めて5000の大台を上回った。利下げへの期待感や堅調な企業業績が株価を押し上げている。

決算シーズンは3分の2が終了したが、これまでのところは予想を上回る企業が多い。ブルームバーグ・インテリジェンスが9日朝までにまとめたデータによれば、S&P500種構成企業のうち23年10-12月(第4四半期)業績が市場予想を上回った企業の比率は約80%。過去10年の平均74%を大きく上回る。

bloomberg

米国株式市場の活況を反映したこのニュースは、市場の強さと企業業績の好調さを示しています。また、決算シーズンにおいて予想を上回る企業が多いというデータは、経済の回復力を示すポジティブな指標と言えます。

Googleファイナンス
Googleファイナンス

30年以上のチャートで見ると停滞した時期もありますが、基本的に綺麗な右肩上がりです。

S&P500とファングプラスの組入銘柄の共通銘柄は次の通り

SBI証券

スノーフレーク以外の銘柄がS&P500指数にも構成されており、トップ10にファングプラスの構成銘柄がほぼ入っています。

ファングプラスが上昇すれば、S&P500も上昇するのが納得できますね。ただ、S&P500は名前の通り500社の集まりですから、500社の平均点のような感じになり、ファングプラスと比べて比較的動きが緩やかになります。

ココ

今後の市場の動向について引き続き注視していきたいと思います。

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この企画は、私が新NISAで「大和-iFreeNEXT FANG+インデックス」を「毎月1,000円」の少額投資をしていき、その収支を毎週報告するものです。

私が購入したのは「大和-iFreeNEXT FANG+インデックス」です。

このインデックスファンドについての収益を毎週報告します。

先週1週間で+263円でした!+13.15%です!

ココ

1ヶ月ちょっとで+13%台になりました!

私の場合、老後資金のためにNISAを活用していますので、運用期間は長くなります。その間には必ず暴落もあるでしょう。元金が半分になる事もあるかもしれません。それでも、10年、15年、20年と長期で運用する事でマイナスになる事は限りなくなくなると思っています。

優良のインデックスファンドを長期で保有する事が大切です。

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今週のテーマ、ファングプラスの組入銘柄「メタ(フェイスブック)」を深掘りしていきます。

メタ(フェイスブック)10年チャート

Yahooファイナンスよりココが作成

ココ

10年で+680%の成長率です!

メタ(フェイスブック)の単位は「米ドル」
2024年2月9日時点で「468.11ドル」です。

メタ(フェイスブック)の概要と歴史

メタ(フェイスブック)の概要

企業名メタ・プラットフォームズ(Meta Platforms)
本社所在地アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパーク
市場:アメリカ NASDAQ(ティッカーシンボル:META)
設立2004年2月4日 
主要人物マーク・ザッカーバーグ(CEO)、シェリル・サンドバーグ(COO)
事業内容Meta Platforms(旧Facebook)は、ソーシャルメディア企業であり、人々がつながり、情報を共有し、コミュニケーションを取るためのプラットフォームを提供しています。
参照:wiki

かつてはFacebookとして知られていました。

メタ(フェイスブック)の主な傘下サービス

  • Instagram
  • What’s App
  • Facebook Messenger

メタ(フェイスブック)の歴史

元々の「フェイスブック」は2004年に、当時ハーバード大学の学生だった現CEO(最高経営責任者)のマーク・ザッカーバーグが同級生と始めたサービスです!

2005年に、ウェブサイト名を「Facebook」に変更し一般公開され、この時点で「Facebook」はアメリカの大学を中心に人気を集め始めました。

最初は学生だけが参加できるサービスだったけど、その後に一般公開されて日本では2008年に公開されたんですよね?

ココ

はい。現在では世界でユーザー数が最も多いSNSとなっています。

2006年に、Facebookは国際展開を開始し、イギリスの大学にも展開。

同年、アメリカの企業「ロフト・インターネット」がFacebookに投資し、さらに成長していきます。

2007年に、「Facebook Platform」と呼ばれる開発者向けプラットフォームを導入し、外部開発者がアプリケーションを作成・統合できるようになりました。

2012年には、初の公開株式(IPO)を実施し、NASDAQに上場

これにより、Facebookは多くの資金を調達し、さらなる成長を遂げました。

2014年に、WhatsAppという人気のあるメッセージングアプリを買収。

この買収により、Facebookはユーザーベースを拡大し、新たなコミュニケーションツールを手に入れました。

2016年に、仮想現実(VR)技術を活用したOculus VRを買収。

これにより、FacebookはVR分野に進出し、没入型の仮想現実体験を提供することができるようになりました。

2021年に、Meta Platformsに社名変更。

同時に、Meta Platformsは仮想現実(VR)や拡張現実(AR)など、新たな技術と顧客満足度に重点を置くことを宣言しました。

2023年に、「X」に対抗するSNSサービスとしてThreads(スレッズ)の提供を開始した。

2024年から、FacebookやInstagramについて人工知能などのデジタル技術を使い政治、社会、選挙関連の広告を修正、作成した場合、広告主に開示を義務付けると発表。

以上が、Facebook(Meta Platforms)の主な歴史的な節目です。

これまでの成長と進化により、Facebookは世界で最も人気のあるソーシャルメディアプラットフォームの一つとなりました。

メタ(フェイスブック)企業の合併・買収

メタ(フェイスブック)は複数の企業を買収してきました。

最初の大規模な買収の一つは、2012年4月にインスタグラムを現金と株式の約10億ドルで買収したこと。

それ以降も勢いは止まらず、多くの企業を買収しています。※一部を紹介

  • 2013年10月   : イスラエルのモバイルウェブ解析会社Onavo
  • 2014年2月    : モバイルメッセージング企業のWhatsApp
  • 2014年3月    : VRハードウェアメーカーのOculus VR
  • 2019年11月下旬 : 最も人気のあるVRタイトルの1つである『Beat Saber』の開発を担当したゲーム開発会社Beat Gamesの買収を発表
  • 2020年4月    : リライアンスのデジタルメディア・サービス事業体であるJio Platforms(英語版)の約10%を買収

メタ(フェイスブック)の買収の勢いは類を見ないものです。

これまでにない規模の合併により、インターネット上の情報とコミュニケーションの領域において、まったく新たな時代を築き上げました。

これからのメタ(フェイスブック)の展開に、ますます注目です!

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フェイスブック・ブルーが選ばれた経緯

創業者のマーク・ザッカーバーグが、有名な「フェイスブック・ブルー」のカラースキームを選んだ経緯

ザッカーバーグは、自身が色彩異常を持っていると言われていますが、フェイスブックの初期のバージョンを開発する際に、色覚異常を持つ友人からアドバイスを受けました。

その友人は、特に青色が他の色と区別しやすいと、青色を基調としたデザインを提案しました。

ザッカーバーグはそのアイデアに共感し、フェイスブックのブルーを採用することに決めたのです。

その後、フェイスブックは青色を強調したデザインを維持し続け、現在でもフェイスブックのロゴやアイコン、インターフェースなどで青色が使われています。

参照:ほうじ|小数色覚デザイナー

ココ

素敵なエピソードですね!

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ココ

まとめは以下の通りです

ファングプラス指数 9897   1週間で+303 (3.16%)
米国債10年金利4.1812   ほぼ変化なし(微増)
ドル円149.237円 1週間で0.58%円安
  • S&P500が初の5000越え
  • ファングプラスには、スノーフレーク以外の銘柄がS&P500指数にも構成されており、トップ10にファングプラスの構成銘柄がほぼ入っている
  • ファングプラスが上昇すれば、S&P500も上昇する
  • 私の収支報告は、先週1週間で+263円。+13.15%
  • ファングプラスFANG+組入銘柄特集【メタ(フェイスブック)】
  • ファングプラスFANG+が買えるおすすめ証券会社
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私も視聴したバフェッサは、通常5,000円の投資講座の動画が今だけ無料で視聴できます。
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私の投資方針は、「最低でも10年は手放さずにガッチリとホールドしていく事」です。

新NISAの最大のメリットは、投資で「どれだけ儲かっても税金がかからない」事。これは非常に大きなメリットです。

銀行の円預金ももちろん大事だけど、老後資金を考えたら増やすことも考えないと、ですね。

ココ

ともちゃん、その通りです。余剰資金があるならそのお金に働いてもらいましょうね。

FANG+ファングプラス通信⑧は2月19日(月)の予定です。

次回のテーマはファングプラスの組入銘柄特集「第6弾」。

また来週、ファングプラス通信⑧でお会いしましょう!

最後までお読みくださりありがとうございました

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