【新NISA】 FANG +ファングプラス通信⑨チャート付き|Amazon特集【2024年2月26日】

※本ページはプロモーションが含まれています。

皆さん、こんにちは

ファングプラス通信⑨をご覧いただき、ありがとうございます。

先週はNVIDIAの決算発表後の伸びがヤバかったですね!FANG+(ファングプラス)を保有している人は「持っててよかった〜」となったのではないでしょうか。

この記事を書いた人
  • つみたて投資枠で運用中
  • 成長投資枠で運用中
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)保有
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)保有
  • iFreeNEXT FANG+インデックス保有
  • ニッセイNASDAQ100インデックスファンド保有
  • 証券会社2社を口座開設済み
  • 簿記3級取得
ココ

はじめまして
ココです

この記事で分かること

  • 先週1週間、過去1年間のファングプラス(FANG +)・金利・為替のチャートの動き
  • 最新の米国経済
  • 【私の月1,000円投資】収益報告
  • 組入銘柄特集で【Amazon】を解説
  • ファングプラスが買える証券会社の紹介

結論!

この記事を読むと、1週間のファングプラス(FANG+)・米国金利・ドル円の動きなどがわかり、米国株に関する最新の情報を抑えることができる!

ファングプラス(FANG+)を保有している人も、検討している人も楽しんで見ていただけると嬉しいです

投資は自己判断で行いましょう。本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。

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見たい項目をタップできる目次

FANG+ファングプラス1週間のチャート

ココ

ファングプラスのチャートを見ていきましょう。

Googleファイナンスよりココが作成

NVIDIAの決算発表後に株価が上昇しました。

ココ

一気に上昇しましたね!

日付ポイント
2024/2/16(金)9790
2024/2/19(月)プレジデント・デー(米国市場のお休み)
2024/2/20(火)9,619
2024/2/21(水)9,578
2024/2/22(木)10,030
2024/2/23(金)10,003
参照:Googleファイナンス※ポイント数は全て終値
ココ

1週間で+213(+2.17%)でした

上昇率の計算方法は?

上昇率 = (上昇後の数値 − 上昇前の数値) ÷ 上昇前の数値 × 100 

FANG +ファングプラス1年間のチャート

Googleファイナンスよりココが作成

ココ

過去 1 年で見ると+ 4,530(+82.77%)です!


1年前に100万円投資をしていたら、約182万円になっています!

長期で見ると何度も5%程度の下落はありますので、証券会社で積立設定をしたら、そのあとは気にせず日常を過ごす事がポイントです。

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主要インデックス比較チャート

ここでは米国株の主要インデックスファンドの比較チャートを見ていきましょう。

ファング(FANG +)、S&P500、NASDAQ100の比較チャートです。

TradingViewよりココが作成※始値からの数字

ココ

S&P500がほんの少しの差でファングプラス(FANG+)を追い抜きました。

このグラフでもNVIDIAの決算発表後は3つの銘柄とも上昇しています。

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米国債10年利回りとドル円(為替)のチャート

米国債10年利回りとドル円(為替)のチャートを見ていきましょう。

米国債10年利回り1週間チャート

米国債10年利回り1週間チャートは以下の通りです。

Yahooファイナンスよりココが作成

ココ

終わってみれば1週間で4.281→4.2578となり、ほぼ変わらずでした。

米国債10年利回り1年間チャート

米国債10年利回り1年間チャートは以下の通りです。

Yahooファイナンスよりココが作成

ココ

1年のスパンで見ると、2023年10月に4.8%を超えましたがその後下がり、今は少しずつ上がっている印象です。

通常、金利が上がると株価は下がりやすくなり、金利が下がると株価は上がりやすくなります。

この事をシーソーの関係と例えられたりしています。

例えば

安全な投資とされている債券(金利)の利回りが上がると、リスクを取って株式投資をする必要が減少します。そのため、投資家が株式から債券に投資をシフトすると、株価が下がる可能性があります。

ココ

金利が上がったら、株を売って代わりに債券を買う人が出てくるということです。

【ドル円】為替の1週間チャート

【ドル円】為替の1週間チャートは以下の通りです。

Googleファイナンスよりココが作成

ココ

円安傾向にあります。

2月16日(金)149.976円 →  2月23日(金)150.485円

1週間で約0.3%円安に動きました。

このまま150円台を維持するのか今後の動きに注目です。

【ドル円】為替1年間のチャート

【ドル円】為替1年間のチャートは以下の通りです。

Googleファイナンスよりココが作成

1年前は130円台だったのが今は150円になっています。円安傾向にありますね。

円安になると、米国株を持っている日本人にとって有利

円安になると、ドル建て資産を保有している日本人の資産価値は上昇します。

例えば、

1ドル100円の時に100ドル保有していた場合、その時の円換算額は10,000円です。その後、円安で1ドル120円になったとすると、同じ100ドルの円換算額は12,000円となり、2,000円増加します。

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アメリカ経済速報

先週の注目イベントは、21日発表のNVIDIAの決算、22日発表のFOMC議事録発表でした。

大和証券よりココが作成

2/21にNVIDIAの決算発表

2/21にNVIDIAの決算発表がありました。

Bloomberg

Googleファイナンスよりココが作成

第4四半期の売上高が3倍増えて、過去最高の221億ドルに達しました。

この結果を受けて株価は上昇し、NVIDIAを組入銘柄にしているファングプラス(FANG+)も上昇。

今回のNVIDIAの決算発表後は、米国株だけにとどまらず日本株もその恩恵を受けました。(半導体やAIに関連する企業など。)

ココ

経済の発展は私たちにとっても、いいことですよね

以下は日経平均株価の1週間チャートです。

Googleファイナンスよりココが作成

日経平均株価もNVIDIAの決算発表後に急上昇していますね。

2/22 FOMC議事録の発表

2/22のFOMC議事録の発表はどのような内容だったのか。気になる利下げはあるのでしょうか?

米国の現在の政策金利は5.25%〜5.50%

マネックス証券よりココが作成

ココ

この金利が今年のうちに、数回に渡って下がると言われています。

議事録のポイント

  • 利下げは「インフレ率が2%に向かっているか確信できるまで適切ではない
  • 需要の勢いが思ったより強い」とインフレリスクを強調した

参照:株式新聞

インフレ率を2%の目標としていますが、その壁はまだ高くインフレ傾向にあります。

インフレってしぶといんですね・・・。

以下は米国のインフレ率です。

TRADINGよりココが作成

次は3月21にFOMC政策金利の発表があります。多くの投資家の気になるところですね。

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この企画は、私が新NISAで「大和-iFreeNEXT FANG+インデックス」を「毎月1,000円」の少額投資をしていき、その収支を毎週報告するものです。

私が購入したのは「大和-iFreeNEXT FANG+インデックス」です。

このインデックスファンドについての収益を毎週報告します。

244でした!+12.20%です!

2,000円の元本に対して利益が244円です!

ココ

この先元本を割ることもあると思いますが、楽しんで投資をしていきます!

私の場合、老後資金のためにNISAを活用していますので、運用期間は長くなります。その間には必ず暴落もあるでしょう。元金が半分になる事もあるかもしれません。それでも、10年、15年、20年と長期で運用する事でマイナスになる事は限りなくなくなると思っています。

優良のインデックスファンドを長期で保有する事が大切です。

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今週のテーマ、ファングプラスの組入銘柄「Amazon」を深掘りしていきます。

Amazonの5年チャート

Amazonの5年チャートを見てみましょう。

Googleファイナンスよりココが作成

Amazonの単位は「米ドル」
2024年2月26日時点で「174.99ドル」です。

Amazonの概要と歴史

Amazonの概要と歴史を見ていきましょう。

Amazonの概要:挑戦と革新

Amazonの概要を見ていきましょう。

企業名アマゾン(Amazon.com, Inc.)
本社所在地アメリカ合衆国ワシントン州シアトル、バージニア州アーリントン
市場:アメリカ NASDAQ(ティッカーシンボル:AMZN)
設立1994年7月5日
主要人物ジョフ・ベゾス(実行委員長)、アンディ・ジャシー(CEO兼社長)
事業内容世界最大のオンラインストアを運営。Kindle電子書籍リーダーなどのデジタルサービスなども行っている
参照:wiki

たくさんの人々に親しまれているAmazon。通販で購入したことがある人も多いと思います。スマホやタブレットで本を読める「Kindle電子書籍リーダー」なども有名ですね。

無料で30日間試せるKindle Unlimited

Amazonの主な歴史

Amazonの歴史は、挑戦と革新の連続

1994年:ガレージから始まった挑戦

ジェフ・ベゾス氏によって設立されたAmazonは、当初オンライン書店としてスタートしました。インターネットが世に出始めた初期の時代、書籍という限られた商品カテゴリーに特化することで、効率的な販売体制を構築し、顧客に利便性の高いサービスを提供しました。

当時、インターネットは今ほど普及しておらず、多くの人がオンラインショッピングに抵抗を持っていました。しかし、ベゾス氏は書籍というニッチな市場に焦点を絞ることで、効率的な販売体制を構築し、顧客に利便性の高いサービスを提供することに成功しました。

ココ

インターネットが出始めた当初という時代背景を考えると、ジェフ・ベゾス氏が書籍という限られたカテゴリーに特化した戦略は非常に先見的だったと言えますね。

1998年:多角化と飛躍的な成長

書籍販売で成功を収めたAmazonは、音楽、ビデオ、ソフトウェアなど商品カテゴリーを拡大し、事業を多角化します。顧客サービスの向上にも力を入れ、迅速な配送、充実したカスタマーサポート、24時間365日対応の注文システムなど、顧客満足度を高める施策を積極的に展開しました。

書籍というニッチな市場から、より広い市場へと進出することで、さらなる成長を目指したんですね。

ココ

非常に戦略的な動きと言えますね。

2000年代:革新的なサービスの導入

Amazonは、マーケットプレイスの提供、Amazon Prime会員制度の導入、Amazon Web Services (AWS) の立ち上げなど、革新的なサービスを次々と生み出します。これらのサービスは、オンラインショッピングの普及、クラウドサービス市場の拡大、新たなビジネスモデルの創造などに大きく貢献しました。

ココ

顧客中心主義の徹底ですね。

これらのサービスの根底にあるのは、顧客中心主義の考え方です。Amazonは、常に顧客のニーズを考え、より便利で、より満足度の高いサービスを提供することに注力しています。

2010年代以降:世界的な巨人へ

Amazonは、Eコマース市場における圧倒的なシェアを獲得し、世界最大のオンラインストアへと成長します。さらに、AWS事業は世界トップレベルのクラウドサービス事業者となり、Amazonの収益を支える柱の一つとなります。近年は、AI、音声認識、自動運転など、新たな技術への投資にも積極的に取り組んでいます。

Amazonは、常に新しいことに挑戦し続ける企業なんですね。未来が楽しみになってきました!

Eコマースとは

インターネットなどのネットワークを介して、商品やサービスの売買を行う取引形態を指します。

  • オンラインショッピング
  • ネットオークション
  • デジタルコンテンツ販売

など

顧客中心主義を貫き、常に新しいことに挑戦し続けるAmazonは、今後も世界をリードする存在であり続けるでしょう。

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Amazonのサービス

ここではAmazonのサービスの一部をご紹介します。

Amazonの主なサービス

どのサービスも合わなければ、無料期間が終了する前に解約すればお金はかかりません

顧客のことをちゃんと考えてくれてますね。

ココ

逆に、「サービスに自信がある」とも言えますね

Amazonの未来:可能性は無限大

Amazonは、Eコマース市場を牽引する存在であり、常に革新的なサービスを生み出し続けています。今後も、顧客中心主義を貫き、AIなどの新技術を活用することで、さらなる成長を続けていくでしょう。

私はこれからもAmazonにお世話になることでしょう。

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おすすめの証券会社はこちらで詳しくご紹介しています

おすすめの証券会社一覧

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ファングプラス(FANG+)通信⑨のまとめです。

ファングプラス指数 9790→10,003  1週間で+213(+2.17%)
米国債10年金利4.281→4.2587  ほぼ変化なし
ドル円150.485  ほぼ変化なし(微増)

ファングプラスが上昇してくれて安心しました。

ココ

株の値動きに余り動じず長期間保有していこうと思います!

私の投資方針は、「最低でも10年は手放さずにガッチリとホールドしていく事」です。

FANG+ファングプラス通信10は3月4日(月)の予定です。

また来週、ファングプラス通信10でお会いしましょう!


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